私は5人存在する

私は現在5人存在すると言われた。4人は地球に、もう一人は別の惑星にいるそうだ。教えてくれたのは私の妹、荒井優子、だ。彼女は、友人たちに、優子さんの手相占いはよく当たると言われていたそうだ。彼女は手相の見方はまるで知らない、だが、人に質問されると、彼女の後ろに誰かが立っていて、その人が答えてくれるというのだ。でも、占いと言うことで、とりあえず手を出してもらい、手相を見ている振りをしていたと言う。

私が彼女にQHHTセッションをし、出てきたくれた守護神に、妹の後ろに立っているという人は誰かと尋ねたところ「それは私です」と答えたのだ。それを聞いた途端私に鳥肌が立った。何でも知っていて、病気も治すことが出来る、あの守護神が妹の代わりに答えてくれるのだ。妹の占いは正確だという話に半信半疑であった私も一辺に信じられるようになった。

そこでいろいろ質問し、2010年から今日まで色々教えてもらった。そのうちの一つが私の複数の存在だ。これは特定の個人が無数に存在するパラレルワールドとは違う。同じ私でありながら、別な個人としてまったく違った人生をそれぞれが送っているのだ。地球にいる4人は日本人の私の他、スペイン人とフランス人で、もう一人はどこの国に住んでいるのか忘れた。もう一人が住んでいる惑星の名前は地球の人たちは知らないと言われた。

妹は守護神に「この人(妹)にはもっと多くの人たち(の手相を)を見てもらいたい」と言われ、電話やメールで質問を受けるビジネスを開始した。その後日本で研修を受け、彼女もQHHTの資格を取り、セッションも行うようになった。QHHTのセッションでは、クライアントの守護神が出てきてその人からの質問に答えてくれる。だから、守護神が出てきてくれなければお手上げなのだ。クライアントが十分にリラックスしないと出てこれないので、出てこれない場合も少なからずある。普通のセッションはそれで終わりになるのだが、妹はそんな時は自分の守護神に相手の守護神に話してもらい答えてもらえるので、失敗が無い。これは妹にとってかなりの強みとなっており、クライアントはみんな満足して帰ることができる。

もし、自分のことをもっと知りたい人や、人との関係に関する問題の原因など知りたい人がいれば、彼女を自信をもって推薦できる。過去のことでも、過去生の出来事でも答えてくれる。彼女は私にとってはとても便利な存在なのだ。