地球はETたちに守られている


ETが地球にやってきて、変化を起こそうとする時に、いったい何が起きるかについて、マシューさんはよく理解できていないように思われます。彼らが、自らのテクノロジーを使って変化を起こしたら、私たちはその後、彼らの力に頼るようになってしまうでしょう。彼らに頼るようになれば、彼らにコントロールされてしまいます。私たちの地球には多くの資源があり、その資源は地球外文明にとっても価値のあるものでありましょう。秘密結社の人たちは悪人です。でもより多くの人たちが覚醒してきますので、やがてその悪人たちも私たちだけでこの世界から撲滅させる事ができるでしょう。ですから、その為の外からの助けは必要ありません。外から地球に来る人たちが、貿易で利益を上げようとしているのなら、なおさら必要ありません。地球に来る全ての存在たちは、長い目で見た場合、私たちの為にならない事は、私には本能的に分かります」


過去のマシュー君のメッセージ(190118)を読んでいたら、ある読者がマシューさんに抗議していた。その概要は以下のとおり:ETが彼らのテクノロジーを使用して地球に変化をもたらしてくれると言いますが、もし彼らのテクノロジーに頼ってしまうと、そのうち彼らにコントロールされてしまうでしょう。彼らは地球の資源を狙っているかもしれないし、悪人のイルミナティうを追い出すのも我々だけで出来ます。ETが地球に来るのは私たちのためにならないのは本能的にわかります。



これに対しマシューさんは:

自分の本能を信じる事の大切さを、私たちは何度も話してきました。本能とは、真実がわかる意識につながる、魂からの指示なのです。この人が述べた事は、信念が、本能的な気づきを邪魔している例です。人が信じる事は、それが事実から来るものか、虚偽からのものか、あるいは仮説から来るものかに関係なく、その人にとってそれが現実なのです。これを書いた人の心配事を取り払う必要があります。なぜなら、地球外の文明に対して慎重な人は彼女だけではないからです。地球の社会が恐れを持たずに彼らを受け入れてくれないと、地球の周りにいる宇宙船の乗組員たちは着陸できないし、地球の社会ですでに生活しているETたちも、自らの自己紹介をする事もできません。

それでは、この件に関する二つの問題について話したいと思います。一つは、ガイアの願望です。ガイアは、惑星体に住むすべての人たちが平和に、自然と調和した生活を送り、世界の豊かさを分かち合うという、彼女のビジョンに沿ったものであってほしいと願っています。二つ目は、普遍の法則です。それは、それがどんなに他の文明にとって有益であったとしても、どの文明も自分たちの考えを、他のどの文明にも強制してはならないという法則です。第3密度でのカルマを通じての学びを完結する為に、この地球に生まれる選択をしたソウルたちは、生まれる前にそうした事を守る契約をしました。そして、大勢のソウルたちが彼らと共に自分たちの、つまり人々が望む世界を作る事ができるようにと、人々の覚醒を手助けしています。その世界とは、ガイアが住人のために望む世界と同じ世界です。そして神は、地球の家族がガイアの望む世界を作り上げる際に、それを妨げている闇を地球から除去する為であれば、精神的にも意識的にも目覚めて、高度に進化している文明が手助けしても良いという許可を与えました。

秘密結社(=イルミナティ)をあなたたちの手だけで除去できるのではないかと考えるのは、すでに手遅れです。80数年前にいくつかの文明から送られた大量の光は、あなたたちの世界の生活をコントロールし、拡大してきていた秘密結社の闇を食い止めました。高度に進化した文明から地球にボランティアとして来た人たちは、その光をしっかり定着させ、自らも光を発信しました。その為、長い間隠されていた極悪な活動が明るみに出たのです。あなたたちの空に居る宇宙船の乗組員たちは、秘密結社が発射した核弾頭が爆発するのを防ぎましたし、ケムトレイルに含まれる毒性物質を減少させました。あなたたちの社会で生活している多くのETたちの中には、闇の人たちが流行病を蔓延させようとした陰謀を食い止めた者もいましたし、また別のETは他の違法で非道徳的な活動を暴露したり、秘密結社がコントロールしている世界経済を彼らの手からもぎ取る努力をしています。あるETは国際グループの一員として、秘密結社を最終的に法的に罰する事ができるよう努力をしています。

また、ETたちは低いバイブレーションを持ったものが入り込むのを防ぐ為に、地球の周りに光のグリッドを設置したので、高いバイブレーションの存在しか地球に来る事ができません。ですから、あなたたちと合流しようと待ち望んでいるETたちは、地球の資源に興味を持っていないし、そこから利益を得ようとしたり、人々をコントロールする気は全くないのです。

確かに、彼らのテクノロジーは確実に地球に変化をもたらします。あなたたちがびっくりするような速さで、核廃棄物は無毒化されるでしょうし、土壌や水中や空気中に存在する毒性物質は除去されますし、砂漠地帯は耕作地に変えられるでしょうし、雨林は拡張されるでしょう。しかも、地球の科学者たちもETたちと共同でこうした全ての作業を行います。地球の人たちは、他の文明に依存したくはないだろうし、依存する必要もないでしょう。支援する為に地球に来たETたちは、自らのテクノロジーの使用方法を教えた後、その技術は地球の人たちに贈呈し、彼らは母国にいる家族のもとに帰る事を望むでしょう。

このような「外からの手助け」には感謝の念をもってください!政府はETの存在を否定していますし、映画やテレビの世界では、ETは人を餌にしたり、人類を滅亡させたり、奴隷にしたりする恐るべき生き物として存在させています。このような状態ですから、別の世界から来た人たちが、地球の天然資源で一儲けしようとしているのではないかという心配を加えなくとも、組織は楽に人々を征服できるのです。こんな事を秘密結社はもう何世紀も行ってきましたから。他からの文明は、様々な方法で人類をもう何千年も援助してきました。何故なら人間の姿となって地球にいるソウルたちは宇宙家族の愛する一員だからです。

要するに、いま地球の周りにいるET

 

 

 

 

要するにいま地球の周りにいるETたちは、地球の人たちが安心して平和に暮らせる地球社会をつくる手助けをしてくれているとマシューさんは言う。空から守ってくれてもいるし、地上で人間として活動しているとも言いう。数年前にロシアの上空で大きな隕石のようなものが突然爆発したことがあった。その時の映像をスローモーションにすると、UFOのようなものがもう速度で近づき、爆発した直後にその場から飛び去って行く姿があった。これは彼らがその隕石が地球に落下し大被害をもたらすことを防いでくれたのだと確信している。やはり数年前、ETたちが宇宙船を着陸させ人間の前に公式に姿を現す決断をしたことがあった。でもこれは直前に地上にいるETから、まだ危険だという発信があり、断念した。これは非常に残念だったと思うし、次の機会が早く来ることを願っている。

今プーチンは核爆弾を使うことを口にしているが、私は心配していない。ETが爆発させないよう見張ってくれているからだ。