ニルバーナーの層

2022123日のマシューさんからのメッセージで、私が学んだことの一つは、死後に行くところのニルバーナは層になっていて、その人のバイブレーション(周波数)に適合した層に入るということです。魂のバイブレーションは進化の程度によって違い、ニルバーナに入ると、それぞれのバイブレーションにあった場所に行くことは、それまでのメッセージでも言われてきました。私は日本の都道府県のように平面での区分けがあるのかと勝手に想像していましたが、全く違いました。層になっているのでした。おそらくバイブレーションの高い魂は上の層で、低い層は下の層だと思いますが、果たしてどうなのでしょうか。ニルバーナは惑星ではないでしょうから、位置的な上下の概念などないのかもしれません。それに層と言っても、紙を重ねるのと違い、周波数のずれがあるだけで、同じ場所に無数の層があるのかもしれません。つまり、層が積み重なるのでなく、層が入り混じっていて、しかも違う層とはぶつからない状態。空気中にあらゆる電波が走っていても、それがぶつかり合うわけでもなく、一つの波動にチューニングすれば音が聞こえるのと同じことかもしれません。

 

みんながそれぞれの層に行くとなったら、違った層にいる魂と交流することは可能なのでしょうか。そこのところが気になります。ニルバーナでは好きなことができるそうですが、地球で知り合った友人と共に楽しみたいし、もちろん、親兄弟にも会いたいです。ですがそうした誰かが別な層の住民となり、会うことが出来なかったら悲しいと思います。ニルバーナは楽しい所だそうなので、そのような悲しみが無いはずで、今の私の想像できない仕組みで交流できるのではないかと思っています。