神自身からのメッセージ

今月の始めにチャネリングされてきた神自身のメッセージを読んだ。神自身についてかなり詳細に述べてくれてある(221201)大宇宙には7つの宇宙があり、そのうちの一つの宇宙である私たちの宇宙の神が、直接話してくれたことを読むことは、とても感動する。このように人々に直接話しかけることは頻繁にあると言う、だけどその話を聞いてくれない人が多くいると嘆いていた。

 

宗教の信者以外、神の声、と言われるものに耳を傾ける人は少ないと思うし、私のように無宗教の人で、神の存在を信じる人なら、神からのメッセージを受け入れると思うが、特定の宗教を信じている人は、その宗教に関連しない人が、チャネリングしたものは、おそらく神の声として受け取らないのではないかと思う。それは、彼らが信じる神からのメッセージではないからだ。

 

そうなると、せっかく送られてきた情報はあまり多くの人たちには伝わらないのではないだろうか。いわゆるニューエイジの人たちなら、チャネリングされてきた神の声を受け入れると思う。ニューエイジの人たちはスピ系と言われ、その数は増えてきていると思う。コロナワクチンの接種に反対する多くの人たちは、マシューさんのメッセージのように、チャネリングされたメッセージからの情報を信じているのだと思う。そうした情報は陰謀論とされて、一般社会に受け入れられていないのは残念だ。

 

陰謀論を信じる人たちの中には、情報の全体を把握しておらず、情報を断片的、あるいは特定のある一面しか知らされていないような気がする。たとえば、コロナワクチンは人を大量に殺すためのもの、だから反対だといって、過激な人は医療従事者に害を与えたり脅迫したりするそうだ。でも実際のワクチンはそうでない、それはETたちの努力によって、毒性は、彼らのできる限りで減少されてあるからだ。

 

私もそのワクチンを3回(6回?)接種した。信頼するマシューさんに、接種を避けるように言われていても接種したのは、家族を安心させるためだ。マシューさんも、接種しないと職を失うなどやむを得ない状況なら、接種したらよいと言ってくれているのも、心を穏やかに保っていられる要因の一つだ。

 

神が、自分は完璧な存在ではないと言ったのにびっくりした。神が完璧でないのなら完璧な人は地球上に存在しないのではないか。神が完璧でない理由に二度びっくりした。宇宙に存在する、文字通り数えきれない数のソウル(魂)のたった一つでも欠点があれば、神は完ぺきではないという。この宇宙のすべてのものは神の一部なので、その一部の欠点は神の欠点になるのだそうだ。それでは神が完璧になるのは不可能だ。宇宙のほんの一部の地球上だけでも、私を含め、欠点のある人ははいったい何人いるかを考えれば、神が完璧になれることは不可能だ。

 

神のメッセージでもう一つ知らされたことは、神は私たちの個人的な祈りに応えてくれるということだ。でもそれは、祈った道理の結果が得られるというわけではない。神は、私たちが生前に自分で作った人生計画に沿った結果につながることをしてくれるのだそうだ。今回、大金を手にしない人生を計画した人が、宝くじに当たるように祈っても、当たることはないということだ。それなら、もう宝くじを買うことは止めようかと思ったのだが、もしかしたら次の抽選で大金が入るような計画を立てているかもしれないので、ここで買うのをやめるわけにはいかないのだ。