自然災害を減少させるには

近年北米で多発する暴風雨や山火事、は地球の浄化作用だとマシューさんは言う(181117)それは暴風雨が地球のネガティブなエネルギーを放出させるからだそうだもちろんそうしたものは自然現象としても起こるものだが、自然現象だけで起きるとしたら、頻度はいまより遥かに少ないという。ということはこうした、一見自然災害のように思えることも人的災害と言えるのではないか。人的災害なら、人がそうした災害を防ぐことができるはずだ。

 

どうすれば防げるのか。

 

溜まったネガティブ性が原因なのでそのネガティブ性を創らなければよいわけだ。いままでのマシューさんのメッセージから察すると、ネガティブ性は愛の光が足りない人たちの行為によって創られることが分かる。マシューさんの言葉によると、人の選択が光の選択でなかったことこよる。

 

そこで光の足らない人たちに、光を送れば、その人たちは光の選択をするようになるとのこと。具体的にどうするかは色々あるのだろうが、私は、自分の心にあるとされる光をイメージし、その光をどんどん大きくし体から放射されることをイメージし、それが送りたい相手に届くイメージをする。相手とは自分に不快感を与えた人だ。まだ個人的なレベルである。もう少し余裕が出てきたら世界中の「悪人」に光を送ることができると思う。

 

ネガティブ性が増加しないようにするには、光を送ればよいと思うのだが、すでに存在するネガティブ性を減らすことはできないのだろうか。ガイアは暴風や山火事、地震や火山の噴火によってもネガティブ性を放出すると読んだことがある。人間に出来ることは、人に親切にすることだという。親切な行為は、良いエネルギーが生じ、それがネガティブ性を無くすことに貢献するという。

 

人に親切にすることで、自然災害を減らすなんてことは、スピ系の人たちにしか話せず、普通の人に話せばあきれられてしまうか、無視されるか、馬鹿にされるかのいずれかだろう。